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ラノベレビュー
トキオカシ2 カタリ・カタリ
トキオカシ2 カタリ・カタリ
萩原 麻里
「時置師のひとりで絶世の美少女である観池眞名の“対”として生まれてきた藤沢誠一は眞名の“対”として、時置師の呪縛に立ち向かう決意をする。時置師の存在意義とは?十一人目の謎とは?時置師の背負った呪縛に終わりはあるのか?運命によって一緒にいることを定められた少年と少女は「時間の旅」―自分探しの旅を通じて絆をさらに深めていく。すべての謎が明らかになる激動の完結編。」

「すべての謎が明らかになる激動の完結編!!」
珈琲噴出。

話はやや急ぎ足。
序盤からの「時置師」のルーツを辿り長々と考察する辺りは「陰陽師は式神を使わない」を彷彿。
そして今回も二人はタイムスリップをしてしまい、今度は大正時代へ。
誠一は『<対>だから』とどこか張り切る眞名に違和感を感じ、眞名は益々ラブ度が上がり天然タラシの誠一に焼きもちを焼き、と。勿論、本筋であるタイムスリップした先での話も面白かったです。

前巻で気になった「なぜ眞名は誠一を見つけれたのか」は説明なし。この話の最大の謎は明かされたとはいえ、今巻でも新たに謎は出て、色々と決着がつかないまま終わってしまったが何とも。

あとがきを見ても次巻が出るのかいまいち判断がつきませんが「完結編」などと書かれている以上、やはり打ち切りなんですかね…。
巻末の他時置師のプロフィールなんか、次巻が出るのなら蛇足でしょうし。

本当に打ち切られたのなら1巻のあとがきに全米が涙する。
『残り8組。1冊につき1カップルだと、とんでもない巻数になっちゃうわけなんですけども』
ますます富士ミスはいらない子。


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カタリ・カタリ

カタリ・カタリposted with 簡単リンクくん at 2007. 5.18萩原 麻里〔著〕富士見書房 (2007.5)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る 打ち切りテイスト満載でお気に入りだったトキオカシの続編がようやく発刊。 打ち切り故の終盤の詰め込みっ Alles ist im Wandel【2007/05/18 22:03】