fc2ブログ
のべれびゅ
ラノベレビュー
リバース・ブラッド 1
リバース・ブラッド 1
一柳 凪
「爆発事故に巻き込まれた鴫沢巽は、以来、記憶をなくしていた。目覚めた彼は物騒なニュースを耳にする。この町では内臓を抜き取られた奇妙な死体が相次いで見つかっており、人々は殺人鬼の影に怯えている…。雨の降る夕方。下校しようとしていた巽は、美術室から現れた少女にとつぜん右腕を斬断され、気を失った。謎の洋館で意識を取り戻した彼は知る―世界を震撼させる異形の力の存在を。」

エロ挿絵。ただし全く興味が湧かない娘が。

序盤に事件が起こり、その後すぐに異能力の説明と紹介がされるものの、
それ以降は異能力はとくに活躍することは無く、ラブコメが展開。

主人公・巽に最近妙に接近しだしたクールな上級生・葛城呉羽と、それに焼きもちを焼く、活発ではねっかえりな同級生・結城あさみの、三角ほのぼのラブコメは中盤に差し掛かっても続き、もはや何の話か忘れかけた所で突如、事件に巻き込まれる。

巻き込まれるも何も、この町で連続殺人が起きていること自体すっかり忘れていたのだけど、ともかく巽達は若干こちらを置いてきぼりにして、今までにない盛り上がりを見せ始める。
そして何か色々あった結果、ぼんやりと終わった。

後半からの結城あさみの影の薄さは異常。
何かありそうな伏線はあったのに…続き物前提だからなんだろうか、何にしろ不憫だ。
読後感は悪いというわけでもないのだけど、一応…次巻に期待。
しかし作品の本筋は暗めなのに、お色気挿絵ばかりなのは…。


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://visnu.blog49.fc2.com/tb.php/165-4a57e909

リバース・ブラッド(1) [一柳 凪]

リバース・ブラッド 1 (ガガガ文庫 い 3-2)posted with amazlet on 08.02.01一柳 凪 小学館 (2007/12/19)売り上げランキング: 64087Amazon.co.jp で詳細を見る記憶を... ちょいヲタ?積本崩し日記【2008/02/01 20:02】