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ラノベレビュー
この広い世界にふたりぼっち
この広い世界にふたりぼっち
葉村 哲
「森と街の狭間を私は歩いていた。アスファルトの上に、私の小さな影、頼りない街灯が道を照らす。新月の晩。静かだった。その静けさを乱すこと無く、影のような足取りで、狼が現れた。白い狼。低く静かな声で狼は―話した。「私と結婚してもらえないだろうか」。肌寒い冬のある日、真っ白な狼に突然、求婚された少女・塚木咲希。孤独をうちに抱えた二人が出会ったとき、現実世界に“神話”が侵食しはじめる。」

狼・月喰いと、月喰いに求婚された女の子・咲希。孤独な一人と一匹の話。

正直あまり期待しておらず。そしてちょいと微妙でした。
1章までの二人の出会いと背景までは楽しく読めたのだけど…二章以降は何故か咲希の異能バトルを中心に展開。更に唐突に出てきた何だかよく解らない人達の出現により、思考もじわじわと停止気味。

「孤独な二人が寄り添い…」ってヤツは雰囲気自体は良いんだけども…。
現代日本という事や話の展開から二人の今後がどうにも暗い未来しか見えない為、読後感は良いとは言えないのだけど…まぁ一応、題名通りな終わり方でもあったり。

次巻は出るんですかね。訳の解らん人達が出まくってるけど。
まぁ、読んでる間は思考停止気味のスルーをしていたので、気にならないっちゃあ気にならないのだけど。


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