のべれびゅ
ラノベレビュー
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クリスナーガ
クリスナーガ
小林 三六九
「真っ暗闇な場所で目覚めた“ぼく”は、自分の名前すら思い出せなかった。そんな“空っぽ”状態で「クリスナーガ」という世界に放り出されたぼくは、偶然手にした本から黒ずくめのゴスロリ少女を召還してしまう。このやけに態度のデカい暴力チビ女─イヴは、かつてこの世界を救った「伝説の戦乙女」らしい。そんなこんなで、気づけば救世主(の下僕)扱いされてしまったぼく。やがて、この世界を揺るがす大事件に巻き込まれ…?」

…微妙にスベってる気がしないでもない。
<存在矛盾>であるらしい主人公・クロムの存在を主軸に話は展開。存在矛盾、存在矛盾と何か騒いでる訳だけど、別に何があるってわけでもないので、全く興味が持てず。話が進むにつれ出てくる多くの専門用語とその説明も、聞いた所で何があるって訳でもないので、これまた興味が持てず…と、いまいち空回りしてしまってる印象。
あらすじから主軸だと思った「世界を揺るがす大事件」も、結局ああいうアレでちょいと残念。

そういえばゴスロリ魔女っ子・イヴの下僕的御主人になったクロムだけど、何故かイヴそっちのけで眼鏡メイドのエレにばかり絡んでいく。いつまで脇役とダラダラやってるんだと思っていたら実はそのメイドが真のヒロインだったりして珈琲噴出する。
先入観のせいもあるけど、終盤手前でようやく気づいた…。「召還されたゴスロリ魔女っ子」と「眼鏡メイド」じゃあ、ゴスロリ魔女の方に目が行っちゃうもの。帯とあらすじでもゴスロリ魔女の事しか書いてないもの。書いてないもの。

多分完結。啖呵を切るイヴは非常に格好良かったです。


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