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ラノベレビュー
ほおむステイ☆でい~もン!
ほおむステイ☆でい~もン!
鯛津 裕太
「虫歯に悶絶中の高校生、白羽修也はおバカだった。道で出会った面妖な壺から現れたお姉さん魔神ペイモンに3つの願いを叶えてあげると言われ、思わず虫歯の治療と仔猫の救命に使い、最後のひとつは豊満ボディと熱い吐息に騙され、彼女を壺から解放することにしてしまう。だが、修也から離れたペイモンには、恐ろしい災厄が降りかかって──。」

何ともアレな小説。

魔神が出てきたり、騙されたり、自由になったり、災厄が降りかかったり。
という事で、自らにかかった呪いを解く為、主人公・修也の家に魔神・ペイモンが押しかける訳だけど、物語の基盤「呪いを解く」という事が完全に空気だったりする。

表では、修也とヒロイン・佐伯綾奈のごく普通のデート。
裏では、佐伯綾奈非公認ファンクラブ、ある物を狙う悪党達、なんか暴れてるペイモン…と、全く面白みの無い話の裏で、全く興味の無い話を展開し、ぐだぐだのまま何となく終わる。

主軸が無いので、ボンヤリとした要素だけがフワフワと浮いている感じ。
個性的なキャラもペイモンぐらいで、盛り上がる場面も無い。最後もオチてないので何ともモヤモヤとした物が残り、読後感も悪い。

まぁ、とりあえずペイモンの…挿絵に萌えてれば良いんじゃなかろうか。
同居云々でのペイモンとのエロス展開はありません。


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[鯛津裕太] ほおむステイ☆でい~もン!

妙な壺から現れた魔人ペイモンと名乗るお姉さんの色香に惑わされて、修也は彼女を壺から解放するという願いを叶えてしまった。 喜んだペイモンだが、人をだまして自由を手に入れたことが禁忌に触れて、更なる災厄を... booklines.net【2007/03/10 22:51】